VLANについて (ネットワーク構築の基本はVLANからの記事を見て)
VLANについて
古い記事だけれど読んだのでまとめ。
特集:ネットワーク構築の基本はVLANから(1):VLANの基本的な仕組みを攻略する - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0506/04/news015.html
特集:ネットワーク構築の基本はVLANから(2):VoIPを効率よく運用させるVLANのしくみ - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0507/08/news116.html
特集:ネットワーク構築の基本はVLANから(3):認証VLANで不正PCを拒否するしくみ - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0508/05/news118.html
ポートVLANと認証VLANを組み合わせてVLANを構成させることが多いみたい
(この記事時点 2005年)
ポートVLANはポートに直接クライアントが接続され、
ポートによってアドレスを管理する仕組み。
ポート数=クライアント数(管理する)になる。
ハブ(ハブの機能しかもたないもの=ポートを分散させる機能のみのもの)での使用
一般的にそういった割当で使用されるけれど、この管理方法だけでは管理がしづらい。
ので、認証VLANと組み合わせて使用する。
認証VLANは接続してきたクライアントに認証を求め
(MACアドレス等々認証はいろいろあるみたい)
認証されたものに動的にアドレスを割り当てる。
ので、場所が変わってもクライアントが同じであれば
同じ環境で接続する事が可能。