Titanium Mobileを使ってiPhone/Androidアプリを同時開発
日経ソフトウェア2011年7月号の記事。
「Titanium Mobileを使ってiPhone/Androidアプリを同時開発」
でアプリを作ってみることに。
Titanium Mobileは通常iPhoneアプリなら、Objectve-CやiOS-のAPI、
Androidなら、JavaやAndroidのAPIの知識が必要なのだけれど、
JavaScriptを使用して、上記の知識必要なしにアプリを開発できるというもの。
APIはTitanium MobileのAPIが機能を用意してくれていてそれらを使用することで
比較的簡単にアプリを開発出来る。
簡単なフロントサイドのアプリ(ボタン押して処理とか情報取得とか)にむいているが、
Titaniumu Mobile を使って生成したネイティブコードは冗長で効率が悪くなる可能性が
あるため、メモリーを多量に使用するシューティングゲームやリアルタイムなアプリの開発には向かない。
開発するにあたって、
iOS、AndroidそれぞれのSDKが必要。
ただし、iOSのSDKはwindows上で動作しないため今回iPhone用は作成出来ない。。。
(本当は、同じような作り方でどちらも動くように出来るのだけれど、SDKモムーリ!o(゚Д゚)っなんて。。。)
□AndroidSDK
http://developer.android.com/sdk/index.html
インストーラ版をインストールしてみる。
(インストールした後にシンボリックリンクを作成する必要とあるが、
インストーラーバージョンなら必要ないんじゃないか?。。。)