簿記・会計について(ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】から)

簿記3級取得したものの
2級難しくしばらく勉強していませんでした。。。

簿記・会計の知識が必要になってきたので、
今からでも勉強再開しようと思います。

すごく良さそうな記事があったのでここをまず読んでいきたいと思います。
・ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/teakaikei/54/01.html

・続・ITエンジニアとして知っておきたい21の会計知識【ニュース&社内業務編】
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/teakaikei/55/01.html

この連載についての概要はここ
ITエンジニアになぜ会計は必要なのか − @IT自分戦略研究所
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/teakaikei/12/01.html

ここの3に当てはまる知識をまず理解して
財務諸表や経済のことを今より理解していけるようになりたい。
で、この連載記事を選んだのはいろんなケースを上げていることと
1つの記事がわかりやすく、読みやすいのでこまめに読めること、
前職がその販売管理システムの運用・保守の仕事だったので興味があることです。
(元オービックのエンジニアから会計士へ。
 確証があってのことでしょうが、
 退職してからすぐ会計士になるなんてすごいです・・・)


その中から今日はこの記事見てみました。
JALの危険性が分かる貸借対照表の読み方 − @IT自分戦略研究所
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/teakaikei/20/01.html

古い記事ですが・・・JALの2009年度の貸借対照表から
(今どうなってるんだろう・・?)

・流動負債 > 流動資産
 の状態は1年以内に返す金額が1年以内に入ってくる&現在のものより大きい
 ので減益となってしまう。
・資産余剰金がどんどん減って行ってしまう結果に。
・このままだと(あくまで2009年時点ですが)
 債務超過(負債が資産よりも大きくなる)状態になること=存続の危機

とその当時全然知らなかったんですがJAL危なかったんですね。